本学の地域貢献の拠点

しんあい教育研究ケアセンター

本学での研究や知見を活かして地域に貢献するとともに、
学生が地域の中で実践的に学ぶための場を設けています。

シンボルマーク

地域における教育や健康についてのさまざまなニーズに対し、本学の「知」を活かして貢献していくことを目的とする施設です。「地域連携」「国際交流」「教育研修」「学術研究」「地域ケア(相談)」の5つの役割を担う拠点として、地域の人々と交流を深めながら、各種事業や活動に取り組みます。また学生が地域ボランティアや実習等を通じて実社会で学ぶ場としても機能します。

しんあい教育研究ケアセンター5つの役割

地域におけるケアを学ぶプログラムも実践

しんあい教育研究ケアセンターの地域活動に学生がボランティアとして参加。さまざまな活動での経験を通して、地域のあらゆる世代の人々とコミュニケーションできる力を育むとともに、健康増進の重要性などを学び、教育、保育、看護の実践力を高めていくための場を設けています。

看護学部の教員や学生たちが参加し、地域に住む人々の健康増進をサポートする「まちの保健室」を実施

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地域貢献 2024.05.20

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2024年5月14日(火)、2024年度初回の「まちの保健室」を開催しました。21名の方が来室され、8割の方がリピーターでした。参加者からは、「久しぶりの開催ですね。待って...

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